今年も神社の泣き相撲にやってきたのです。

もう去年よりも体格も大きくなったし、太鼓の音もこわくないのです。

「ひが〜し〜、うしわかまりゅ〜」呼びだしをうけるのです。

いよいよ土俵入りなのです。どすこい、どすこい、

四股を踏んで気合を入れるのです。

はっけよい、のこったのこった。
ついつい、泣かずにがんばって我慢してしまうのです。

でも結局ちょっと泣いてしまったので、結果は「両者の勝ち」だったのです。
物言いはつかなかったので判定には従うのです。
おみやげも忘れずにちゃんと持って帰るのです。

おごそかに、おみそ汁をいただくのです。

ずずずいーっといってしまうのです。

ぷはーっ。
やっぱり日本人はおみそ汁なのです。

・・・とこんな感じなのですが、依頼があればCMに出てあげてもいいのです。

ちいさい赤ちゃんのお世話をしてあげるのです。
まったく赤ちゃんは手がかかるのでたいへんなのです。

でも、オモチャであやしてるうちに、
ついつい自分がオモチャに夢中になってあそんでしまうのです。

ころんで鼻の頭をすりむいて、おでこにたんこぶができたのです。痛かったのです。

でも、気持ちの切りかえは早いので、ぜんぜん気にしていないのです。

細い道も果敢にすすんでいくのです。

でも、つないでいる手についつい力がはいってしまうのです。

晴れた日曜日。近所をお散歩するのです。
チューリップがきれいに咲いているのです。

突然、でっかい犬にも遭遇してしまうのです。でっかすぎてちょと怖いのです。

公園にも寄り道するのです。

桜も昨年と同じように満開なのです。

大きな池をながめるのです。

父上も小さいころ、この池の周りで毎日あそんでいたのです。
池の真ん中には島があるのです。
子どものころの父上は廃材でイカダをつくって、真ん中の島を目指したけど、
すぐ沈没してびしょぬれになってしまったのです。
まりゅもいつかはあの島を目指すのです。
おじいちゃんのたんぽぽを見つけたのです。

口の前に持ってこられると、ついつい反射的に食べようとしてしまうのです。
